福島市大波地区は、福島市と伊達市の境に位置し、山々に囲まれた美しい自然環境が特徴です。
福島全体が影響を受けた原発事故ですが、大波地区も例外ではありませんでした。
それでも、風評被害払拭にも懸命に取り組み、地域の魅力発信に努めて来ました。
四季折々の風景が楽しめる、自然の美しさと地域の温かさが魅力の場所です。
地域の人々は温かく、地域のつながりを深めています。
しかし、少子高齢化は著しく、もはや大波地区の半数が65歳以上になろうという現状は、
地区住民の危機意識を高めました。
「小さな拠点づくり」という言葉を耳にしたことはありませんか?
自分たちが居住する地域内でさまざまなことを解決できる自立し、
地域づくりに不可欠な拠点を設けようというものです。
大波地区の暮らしを守るには、地域の実状や要望に沿った拠点を設け、
そこに自由に集まることがまず必要ではないかという
考えのもと、大波地区住民が心をひとつに立ち上がり「大波会」の活動を始めました。